ふたりのお気に入り


2人のお気に入り場所
ワンちゃんもネコさんも大好きなこの場所は、娘のベットです。
我が家に一番始めに着てくれたのは、ワンちゃんのチビ太くん。娘が寝るときに抱っこして自分のベットへ連れて行き一緒に寝ていました。 そして、愛護団体から引き取ったネコさんのチャコちゃんが来ると、娘が寝る時は、2匹を連れてベットへ、またはネコさんだけを連れて、 一緒に寝ていました。娘のベットはワンちゃん・ネコさんのベットでもあるのです??(笑)

娘がチビ太を連れて行くと娘の肩から覗くチビ太の顔は嬉しそう。ネコさんだけを連れて行くと、1階で娘の背中をただ見つめているチビ太は淋しそう、 それでもただ見守っています。チャコにやきもちを焼くわけでもなく、一歩引いて見守っている感じでした。
チビ太の優しさがヒカル場面です。

愛護団体からチャコを引き取る時、先住犬のCORGIがいる事を告げるととても困った表情を見せていたのですが、 我が家にネコさんと共に訪れると「あら追いかけないのね」と )^o^(。 お試しが無事に済み我が家の子になったチャコちゃん。 いつもマイペースです、まるで古株のように、チビ太のケージの中でチビ太のベットで寝ていたりしていると、 チビ太はオロオロ「僕の部屋だよ」と訴えるように距離を置いてウロウロ。優しいチビ太だからの行動に、笑ってしまった。



・・・・・・・・・・大好きな写真、1部を紹介・・・・・・・・・・

お気に入り場所
チビ太が好きな場所はチャコもスキ。

チビ太が大きくなって入れなくなった階段の下にチャコが入って眠るようになった。
チャコちゃんの自由気ままな行動は見ているだけで、楽しいです。チビ太もチャコの動きをよく見ています。


お気に入り場所
可愛いでしょ♪

チロちゃんは、娘がもう1匹ネコさん欲しいと、Netの中を彷徨って出会ったネコさんです。
我が家に来て一週間で2匹は仲良くなりました。「とにかく先住ネコさん優先」を守り抜いた娘の勝利です。('-'*)

あっ、そうそうチビ太も娘がNetで見つけた子です。 我が家に来て1、2ヶ月頃にブリーダーさんが、チビ太の親と共に我が家に来て下さった。チビ太のことが気になっていたのでしょう。チビ太を見てにっこりしていました。
その後に皆でドッグランへ行くとブリーダーさんが「チビ太は末っ子で、実は3回、死にそうになったの、でも、こんなに元気になるんだぁ、 ほんと、良かったぁ~。」と、喜んでくれました、が、そんな話を聞いた私と娘は思わず顔を見合わせた。

家に戻った私と娘は「長生きしてもらおうね♪」と、言い合った (^^)v

チロちゃんは階段が一番のお気に入りのようです。この場所でよく寝ています。3匹の中で一番若いのが、チロちゃんです。
だからかな、常にマイペース、時折チャコちゃんに叱られています。

一緒に暮らして始めて分かった事があります。
動物って目に見えない「やすらぎのパワー、エネルギーを放している」そんな気がするんです、

例えば、精神的に不安定になっても、そのパワーが消し去ってくれる。イライラしていてもそのイライラも消える、
気持ちを入れ替えるのがとても楽に出来ます。『なんか、凄いな~ぁ』と、日々感じています。

ネコさんもワンちゃんも良いですよね、この子たちが、心を落ち着かせてくれます。 仕事でイライラしても、家の中でイライラしても、この子たちを見つめると、心が冷静になる。本当に動物には凄い力があるように思えてならない。

共に暮らせることに感謝しかないです。はい、ありがとうさんです。


お気に入り場所
ほんわかでしょ♪

我が家の動物たちは優しくて、おっとりしているのかも・・です、みんな仲良く暮らしていました。
沢山の思い出を・・・・ありがとう、

この家もチビ太もチャコもチロも、、、この家でみんなとずーと暮らしていたかったなぁ。ごめんね、、くやしい・・・
チビ太には沢山の苦労を掛けてしまった。チビ太が味わっていた寂しさを今は私が味わっています。

チビ太を抱きかかえて、逝かないでチビ太、逝かないで・・・と、何度も何度も騒ぎまくっているとき、
チビ太は私の腕の中で持たれたまま、首を落としたまま、抱かれ続けていた。それでも何度も呼び続ける私。

その時、垂れ下がった頭を突然持ち上げて、とても、とても優しい顔で私を見つめた。
まるで「泣かないで、大丈夫だよ」と言っているように思えた。そして・・ペロとなめてくれたね。

あの時のチビ太が何度も何度も、脳裏を駆け巡る、涙ばかり落としています。
まだまだ一緒にいて欲しかった、チビ太。

チビ太、ごめんね、苦労を掛けて、寂しい思いをさせて、本当にごめんね。
でも、一緒にいてくれてありがとうね、伝えきれないほどの、ありがとうがたくさんあります。チビ太・・・

チビ太に精神的安定を貰っていたことが、今になってはっきり分かった。
職場で落ち込んでも、イライラしても、扉を開けて「チビ太、ただいま」と、声をかけると、

ひょこんと顔を出して駆け寄ってきてくれる、そんなチビ太の姿に、心がリセットされる。
「散歩に行く?」声をかけると、嬉しそうに飛び出す。

私が部屋の中で・・ボーと考え事をしていると、チビ太は決まって、
「何かあった? ボクはここにいるよ」と、私を労る表情をする。

チビ太がいてくれた。
その事だけで、私は元気になれた。

チビ太、ありがとう。


チビ太ありがとう

チビ太がいてくれたから、私、頑張れた・・・チビ太がいない 家、たまらなく淋しいです。
そんなことを言っていたら・・・チビ太に叱られちゃう、ごめん、ごめんね、チビ太。
未だに・・チビ太を思い出して涙する日々です。ごめんね、チビ太。

チビ太、私を見守ってくれて、ありがとう。

チビ太、今でも仕事から戻ると「チビ太、ただいま~」と声を掛けているよ。
でも、チビ太の姿が・・いつになっても現れない・・・はんとし

チビ太に逢いたいな~ぁ





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