チビ太の病院記録/肥満・アレルギー、まとめてみようと思います


入院前、夜の散歩にて

 入院前日、2010.12.17 夜10時、  散歩へ行きます~。

 夜なので、寒いだろうと思い、洋服を着せてみました。
 いつもならば、散歩大好きチビ太は、元気満々で、喜びの歓声と共
 に飛び出すのに・・、洋服を着たチビ太は・・いつもと違う。


  洋服が大嫌いなチビ太は、ぶすー。
  そこが、またかわいい~。



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●2010/12/19・去勢手術にて入院し、帰ってきました♪
入院前、夜の散歩にて


  ・血液・尿・便検査代: 4.620円
  ・手術費:36.750円
  ・内服薬: 1.628円
  ・外用薬:  630円
  ・その他: 2.048円

   12月19日:合計: 45.676円


※その後の通院予定日:22日と31日



エリザベスカラーをつけて戻ってきたチビ太は超不機嫌+家族全員を避ける、人間不信になってしまったのか・・・、
不安げな悲しそうな顔をしていた。(メチャ寂しがる飼い主)元気のないまま、一晩過ごすが眠れない様子だった。

エリザベスカラーがメチャデカく感じたけど、理由は鼻の長さで大きさが決まる。との事でした。(なるほど~)

去勢手術に踏み切った理由

「去勢した方がガンにならないよ」と話は耳にしていました。娘はチビ太の赤ちゃんが欲しいの願いもありましたが、 重大な問題が・・1つしか無い事に気付き、チビ太の実家(ブリーダーさん)に尋ねてみると 「お腹の中に入っていたら大変だから検査して貰って。」と。11月に入ると時折お腹だけが妙に暖かくというのか、熱く感じてますます気になった。 12月6日、散歩から戻り足とお腹を洗っていると、今まで感じなかった違和感・・この違和感が気になって8日に病院へ行く。 その違和感を先生に話をするとちょっぴり笑われた。それでも「早めに手術した方がいいでしょ」との事で、手術の予約を入れた。
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診察の時に、先生のひとことが気になった「もっと小さい時ならホルモン剤(注射)で袋に落ちる場合もあった、が、この歳になると使えない」と。 チビ太が我が家に来た当初、別の病院にて「健康診断受けますか?」の言葉に、お願いしますと応えた後、先生の様子を見つめていた私は『何を検査したのだろうか』と。 この時の疑問が今解けたような気がした。(病院を代えて良かったと過ぎらせた)
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取り出した、2つを見せて貰いました。(;^_^A アセアセ…。袋に入っていた方の大きさを『1』とすると、お腹に入っていたもう1つは『3分の1』くらいの大きさだった。 大きめの血の固まりのようだった。「これだけ小さいので何の心配もありませんよ。」との事。(やれやれ長生きしてくれよ~ぉ。。ずーとずーと一緒に暮らそうねっ)


手術後

●2010/12/20 ・ごはんを食べてくれたよ♪
 18日・19日の2日食べず、20日の夜やっと食べたよ~ぉ。また、チビ太の顔がいつもの表情に戻ったよ。
 犬も人間と同じようにストレスを抱えるんだなぁ~と、実感。

●2010/12/21 ・徐々にいつものチビ太が戻ってきた♪
 今日は朝からずーと、仰向けスタイルでぐっすり眠っていた。まるで、今までの寝不足を取り戻すように・・・
 約5時間が過ぎても目を開けても眠り続けた。やっと、ホッとできたのかも・・・お疲れさん

※エリザベスカラーをつけると、チビ太の足は震える。当時の恐怖を呼び覚ましているのだろうか?
  病院と注射が嫌いなチビ太は診察台で震えまくり。おかしいやら、かわいそうやらで大変。



肥満?

12kg突破した体重・・まずい・・・。「10kを目指して、人間の10kが犬の1kだよ」先生の言葉にドキ・ビク、そりゃあ、重いわ腰に来るわ。 そして、ユーカヌバを食べていたので肥満用に代えた。(その後に「肥満用はあまり良くない」の話を耳にした。実は太った)

すると、2016年に後ろ足が・・びっこを引く流れが酷くなり病院にて相談。色々お試しをもらい、落ち着いたのは
「プロモーション420(共立製薬)」後ろ足は元気、(^^)v、やっぱり散歩が重要・・そして食事・・なんだよね。

病院より紹介された「ドッグフード ヒルズ wd」に代えた。始めは便の回数が増えて体重が少し落ちたように思えたが、11k代・・。
もっと気になったのは、便の変化。水分が少ないのか、固くて、徐々に人と同じような便秘のような、チビ太の様子を目にする。
便を出したいのに・・出ない。この症状も気になり病院に相談すると「ドッグフードは継続」を言われて病院に相談することを止めた。


※ Netにて調べた「ドッグスタンス」鹿肉に代える。便快調、体重も減ってきた。とても良いフードだと思ったのですが・・・、
 高価格のため・・・悩む。フードはその時折りのチビ太の調子を見ながら、色々試し続ける。

 また、体重は13kから10kまで落としてキープし続ける。でも、10才超えると肥満になったときの後遺症なのか後ろ足がブルブル、
 立っているのが辛そう、走ることが大好きなチビ太なのに、歩くことがやっとで・・、不安げな悲しそうなチビ太の表情が訴える。
 
 「歩けないよ、走れないよ」と、動物病院の先生に相談しても同じ商品プロモーションを薦められて・・もう効果ないのにと思い
 を潜める私。そして、どうぶつ病院を代えると「アンチノール」を紹介されて購入。
 約1ヶ月後には、立って歩くことがスムーズに出来、少しの時間ならば走ることも出来るようになった。チビ太はとても嬉しそう。
 その後は走ることもスムーズになり、以前のチビタに戻った。と喜ぶのは私。効果ありです、そして、継続。



アレルギー

年に1度、とてもかゆがり、突然「ガブ」と、自分の身体にかぶりつき血を出していた。
病院へ行くと、薬が出されて、約1週間くらいで完治していましたが・・

今年は、一向に収まらず、困り果てた。
かぶりつける流れを食い止めるのに、エリザベスカラーを付けっぱなし・・にしたが、この状態にも悩んだ。

病院に相談すると「ドックフードよりも他にアレルギーになる物がある」と言われて、Netで調べると、
アレルギーを起こす食べ物の中に、チビ太の大好きな『グリニーズやヨーグルトなどなど・・』があり、中止。

1ヶ月が過ぎても、かゆがるチビ太。悪化はしないが治りきらない。色々気になるが、訴えるチビ太に負けて・・
中止していたグリニーズやヨーグルトを・・・上げてしまう・・私、ダメですね、ごめんなさい。


※「アレルギーの切っ掛け」は、
Netで大袋のドックフードを購入。
この出来事がアレルギーを引き起こしたらしい。1ヶ月で食べきれず2ヶ月目の中間でした。

先生曰く「1ヶ月で食べきれる量の袋を買って下さい。」とのこと・・・アレルギーが始まった・・・ようです。
ショックでした、また弱くなった肌、アレルギーは、その後も何らかの切っ掛けで・・、容赦なく自分の体を噛むチビ太。

エリザベスカラーエリザベスカラー
一時保護に大活躍しているのは、エリザベスカラーです、また薬を付ける時や目薬を付けるとき、簡単に付けることが出来るので重宝しています。

種類が色々ありますね。
これは、とても柔らかくて
付けたままでも
枕のようにして寝ています。

←我が家はこれです。







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