「過去の学びは、今を支える(あの時の想い出が、今を変える)」・・・!?
“過去”とは、子ども時代を指します、そして、“今”とは、現在の自分の事です。
子どもの頃の家庭は、安心、安全な居場所でしたか。 親は仲良く、家庭の中は話し声や笑い声、
それでも、時には泣いたり悔しがったり怒ったりと、ごく自然な時を刻む家庭の中で育つ子ども。
こんな家庭が本来の姿だと思う。対照的な家庭といえば常に不安定な家庭。
例えば、怒鳴り声や暴力(DV)、離婚や再婚といった家庭内の人が入れ替わり、不安定な生活を送る家庭。
そんな家庭で育つ子どもは、“あんな大人になるもんか”、“あんな親になるもんか”、と心に秘めて成長する。
時を刻み大人になった子どもが足を止めると、“親と同じ人生を歩んでいる”、事に、気付く。
(これ・・、凹むんだよねぇ~。ジッカン)
日々刻まれる時は、あなたに、何を、届けてくれますか?
『楽しみ』ですか? 『悲しみ』ですか? 『苦しみ』ですか? それとも『怒り』ですか?
その思いは、きっと、その時折に、変化している事と思います。
そして、これらの思いは「希望」という光を導くために、『今、必要な時間なんだ』と思います。
こんな言葉を耳にした事はありませんか?
「今は苦しくとも、きっと、幸せがくる」とか「苦しみと幸せは、1つの器の中になる」と。
この言葉の中には秘密のメッセージが隠れています、
「幸せ」とは「何もしなければ手にすることはできない、 だから、それなりに努力しなさい、あなた自身が考えて動きなさい」
みんなで幸せになりたいねっ、『虐待も、暴力も、戦争も、いらない』,欲しいのは『安心と平和』