公園で出会う。困った話


2007年12月から散歩ができるようになったチビ太。
その前までは、リードと首輪を見ただけで逃げ回っていたけれど、今では「散歩へ行くよ」の声かけとリードを見ると、
嬉しそうに待つチビ太「早く行こう♪」のオーラを飛ばす。リードを付けた瞬間から走り出す。散歩へ行ける思いがはち切れる。

公園での出会い。
  • 生まれて何ヶ月?
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  • 生まれて何ヶ月?
 上記の写真は、2009年1月4日、公園はワンちゃんたちで賑わっていました。CORGIを見つけては、喜ぶのは飼い主。ヘ(^o^)/
 下記の写真は、2021年5月4日、公園に広がるシロツメクサの中で歩き回るチビ太。なんか嬉しそうな表情が印象的でした。
 
 「チビ太、若く見えるでしょ♪」 散歩へ行ってもよく言われます。
 「何歳? えっ12才なの、見えないわ、綺麗ね、12才でこんなに綺麗な子始めて見たわ」なん~てね。
 チビ太を褒められると、めちゃくちゃ嬉しくなるのは・・・はい、私です。



● チビ太を迎えてドタバタ事件


■『根っこ!?』
リードなしで庭を飛び回るチビ太、生き生きしていて観ているだけで、ほっこり。

  チビ太は花壇の中を嬉しそうに楽しそうに勢いよく走り回る。
  穴を掘り、土の中へ向かって吠えたり、何か食べているような口の動きもする。(忙しそうです)

それでも、喜ぶチビ太を観ているのは楽しい・・が・・・心配が増えた。(x_x)

2008年1月10日の夜、チビ太はいつものように食事後にうんちをした。すると・・・、
「ママ、チビ太うんち付いている。」と、うんちの処理をしながら騒ぐ娘。

走り回るチビ太を捕まえて拭き取ろうとした、が、取れない。
チビ太は、痛いようで、動いたり、キャン と泣いたり、離せ~はなせ~ と騒いでいた。

離すことは出来ない私。肛門からぶら下がっている・・ウンチ?があるから、チビ太を抑えながら
「ねっ、捕まえているから、取って」と、娘に声をかけた。

娘が拭き取ろうと…、何度も繰り返しているうちに、
「なんかヘンだよ、とれない。」うん・・ウンチじゃないもんなぁ・・堅すぎる、と頭の中で応える。
「引っ張って、どうしても、取りたいの。」私の言葉に娘がゆっくりと引っ張っていると、
「腸がでてきた ?」と、
「大丈夫、腸は出てこないから、引っ張って」と、繰り返す私。

娘はゆっくり引っ張り続けて、出てきたのは約15cm位の根っこが便と共にニョキ?・・ニョキ・・
出てきたものを見て、顔を見合わせると「なが~い」ハモってしまった。

「どうしてこんな長い物が入っていた・・の・・、」笑うしかない2人
「取れて良かったね、こんなの入っていたら、大変だったよ」
「もしかして、血便の正体は、この根っこ??」

   取れたら、チビ太の表情が和らいだ、ホッとして喜ぶように部屋の中を駆け回る。

私もホッとしたけど・・・庭に出すことが恐くなった。(x_x)
その後は、花壇の中を禁止、ごめんね、チビ太。

始めは入ってしまったが、数回、繰り返す私の言葉に反応するように・・入らなくなる。
マジ、頭の良い子です、我が家のチビ太くん。ごめんねありがとう。

2008/01/05 血便事件は、まだあるある、です。(5.8k)
4日の夕食後に、うんちと共に血…? (便に血が付いていると、やっぱり、アセル)
5日の朝、うんちに血、病院へ電話を入れて、朝の便を持って駆け込んだ。

「お正月、なにか食べさせた ?」先生からの質問。
「鶏のささみ・ハム・・・ウインナー、、バナナ・・・」これ以上は言えず・・、先生の反応は笑うしきゃないって感じ。

「今日はもう食べさせないで、大丈夫だから、お腹を空にしよう。2日ぐらい抜いても大丈夫だよ。食べ過ぎは良くないよ。」と、
また、便にベタベタしたモノがあり
「これは、腸を痛めたから、、腸を保護している粘膜がはがれて、便と共に血が出たんだよ。」
と、説明を受けながら、ただ頷くしかない・・・、薬をもらい自宅に戻った。

ごめんねチビ太、バカな飼い主で申し訳ないです。
でも、喜ぶチビ太を目にしてしまうと・・あげてしまう、バカでしょ

2008/01/21 吐いた…、(体重:6.4k)
我が家に来た当初からチビ太は食が細くて、ほんと食べてくれなくて心配の日々。
そんなチビ太になんとか食べてもらいたい・・その思いが、

ドックフードを170~180gを食べると、
ご褒美と称して、鶏のささみやヨーグルトなどを、少しだけどあげています。

今日もいつものパターンで、180gを食べ終えると、
「えらいね、全部、食べれたね」喜ぶ私「これ、食べる」と、茹でた鶏のささみをあげた。

嬉しそうに食べていたチビ太が・・、
急に、吐きたいけど、吐けない。そんな感じで苦しそう・・、

「どうしたの? 大丈夫? 気持ち悪いの?」とお腹をさすりながら声を掛ける。
少し力を加えると・・、吐いた。 吐いたものは消化しきれず形のままだった。

食べさせすぎ? それとも体調悪いの?  ごめんね、チビ太、の思いと共に様子を伺う。
そんな私の心配をよそに、庭に出たチビ太は飛び跳ねる、

チビ太を見つめる私は、まだ、お腹の中に何か入っている ?? 過ぎらせる。
心配はつづく、、、可愛らしさに心を奪われて・・、アハ(初めての子育てそのまんまだぁだ、(^^ゞ)
食べさせすぎはダメ、と言った動物病院の先生の言葉を噛みしめる。

●2007/10/21 チビ太…ダウン (1.4k) 病院へ駆け込む。
昨日、大阪から引っ越してきたチビ太。
昼間は元気だったのに、夕方から・・ダウン

疲れちゃったのかなぁ…と。
悩んだ末に、病院へ駆け込んだ。

動物病院の先生曰く、「疲れからだろう。」と、言いながら、ゆっくり休ませてくれ。と。
ニュートリカル(栄養剤)を買って自宅へ戻った。

家にてあげると、
美味しそうになめ続けた。
元気になった~よ。

でもね、
チビ太の様子がヘン? ・・・それすらもよくわからない。

   心臓バクバク、寝ているときはピク・ピク と、震えている。
   気になる、気になる…。

チビ太の実家へメール。
翌日電話あり「震えるのは、まだ赤ちゃんのセイ、心臓もバクバクでいいんだよ。」と、
ヾ(^v^)k、ホッとしました。ありがと、

ドタバタの日々が始まった。
ほんと、はじめての赤ちゃん、初めての子育てだ~ぁ。。アハ






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