しつけのための体罰

しつけと体罰

たまたま「ひるなび 2019/12/4」を視ていて【法改正、きっかけとなった虐待事件】を、やっていた。
下記は、毎日新聞アンケートからピックアップしたものです

  躾のための体罰への考え調査、2万人を対象、
       必要に応じてすべきだ           16.3%
       他に手段がないと思った時のみすべきだ   39.3%
       積極的にすべきだ              1.2%
       決してすべきではない           43.3%

  体罰を加える理由
       口で言うだけでは理解しないから      42.8%
       その場で直ぐに問題行動を止めさせるため  23.6%
       痛みを伴う方が理解すると思うから     20.6%
       叩く以外にしつける方法が判らないから    2.6%
       大人の威厳を示すため            1.8%
       その他(親もそうされて育ってきたから、他) 8.6%

上記のアンケートを観て「対象者の子どもの年齢」は?

例えば、
泣くのが当たり前の、0歳に対して、「うるさい」と怒鳴ったり、叩いた。正に、虐待。
では、~3歳、もしくは、就学前の子どもには、怒鳴ったり、叩いたりしたら、もちろん、虐待。
そして、低学年の小学生、も、虐待。では、高学年では・・?  中学生では・・?

しつけと体罰・・の言葉は、何歳の子どもを指しているのだろうか?


私が虐待だという意味は、無抵抗の子どもの年齢、大人のように言葉を知らない子ども、だから、親が大人が怒っている事を子どもは理解できない。子どもの視線で言えば、“その顔が恐い”、だけなのです。

本気で躾をするのならば、親は絶対に感情的になってはいけない

感情的な親を見つめて、子どもは「なぜ、怒っている?」「顔が恐い、大声が恐い」と学ぶ。

怒鳴っている内容なんて、何一つ、理解できないのです。
親が感情的になれば、子供は、ただ怯えるだけ、 親は、それを躾というのか?



体罰を加える理由から
 『 口で言うだけでは理解しないから』  当たり前でしょ、あなたの説明不足だからよ。
 『その場で直ぐに問題行動を止めさせるため 』これは誰のため? 親の面子だけでしょ。
 『痛みを伴う方が理解すると思うから 』 そうね、“恐い” という恐怖を植え付けるからね。
 『叩く以外にしつける方法が判らないから 』 そうか、あなたは感情が優先されるのね。
 『大人の威厳を示すため 』 ふ~ん、親に逆らうなっ・・てか、 なら親らしくしろよ。 

ダメだ、上記の体罰の理由は、ただムカつくだけ、親の身勝手な言い分にしか聞こえない。
子どもは親の所有物じゃない、その事を、親はしっかり理解して欲しい。


でもね、怒鳴ったり、叩いたり、しても良いときがある・・、それは「命の大切さを伝えるために」、例えば、自分の命を粗末にしようとか、動物などを虐めていたりとか、そんな時は、親は真っ向から子どもと、ぶつかって欲しい。

それは虐待じゃないし、それこそが愛情だもん。

時折、耳にする言葉に
「愛情もって接すれば・・」あったり前でしょ、愛情たっぷりよ。「子育ては忍耐力が必要」とか「密室で孤独になると、ストレスがたまる」 などの言葉は、とても疑問です。

どうしてストレスが貯まるの? 子育てって、そんなに忍耐力が必要なの? 
この理由、私には理解できない、だから知りたいです。

◇厚生労働省
「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」にて「体罰のガイドライン案」を示す
 親による子どもへの体罰を禁じる「改正児童虐待防止法」などが来年4月に施行される。
 施行を受けて「体罰」の定義や具体例を記したガイドライン案を示す。
◇国際的には『体罰禁止』1979年スウェーデン、
 1990年「児童の権利に関する条約」発効、現在58カ国が子どもに対する体罰を法律で禁止

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