虹色のチョークを読んで

虹色のチョーク、いいですね

以前に『カンブリア宮殿』テレビにて紹介された会社です。
ここは障がい者、1人1人が責任を持ち、自分の仕事に誇りを持つ会社なのです。

本を読んでみたいと思いながら、今日まで時を刻んでしまい、やっと読みました。
やっぱり、大山会長さん大山社長さんの考え方、素敵です。(^^)v

おこがましいですが「自分の考え方に、よく似ているな~ぁ」と、テレビを見つめて頷き、この本を読んで「そうだよね、うんうん、」な~んて、とても嬉しい気持ちになり、ウルウルしながら読み進めてしまった(^^)v

人間に役割はあっても、優劣など無い 。
人は人に必要とされてこそ、幸せを感じられる。

“楽しい”、“遣り甲斐がある”、と感じられる仕事があって、人は誇りを持てる。
褒められて、必要とされるからこそ、生きる喜びを感じる。

家や施設で保護されているだけでは、こうした喜びを感じることは出来ない。
人の幸せは働くことによって得られる。

そして、共生社会(寄り添って生きる)ではなく『皆働社会』を提唱します。日本国憲法に、全ての国民の幸福追求を尊重(第13条)、全ての国民は勤労の権利と義務を負う(第27条)


私もこの内容に強く、思いを込めています。


以前、老人介護施設にて勤務した事があります。その当時の私は、職員から叱られぱなし・・笑。
私の視線は利用者さんを見つめて、職員の指示には従わなかった。

利用者さんたちは『自分の意思や思いを語る事が出来ない』というよりも、私の目から見ていると、
ただ、保護されて・・、指示や、命令言葉ばかり・・言われていた。

これで、この人たちは幸せなのだろうか・・・と、疑問を抱えた。

職員の方々の言葉は、
「何も判らないんだから早く連れて行きなさい、声なんか掛けなくて良い」と、

私は何度も叱られた。
それでも、私は、時間で利用者さんをただ誘導する事に、大きな疑問を抱えた。

私は、どんな方でも『自分の意思を持っている』と、信じています。

そんな私は職員に叱られながらも、利用者さんに声をかけ続けた。
もちろん、叱られ続けて、首になりました・・けどね、(;^^)ヘ..

そんな私に、利用者さんは「貴方が叱られるから、いいのよ、行くわよ」と、声を掛けて下さる。

こんなにしっかりと周りを見る事が出来る利用者さんなのに、
職員は、利用者さんを人として見ているのだろうか・・と、疑問を持った。

また、利用者さんと2人になると、
利用者さんの得意や趣味なども耳にした。
そんな話を聞きながら、
この得意を生かして、
収入へ(社会との繋がり)と、繋げる事は出来ないのだろうか・・・
例え僅かな金額でも、その人を支えるのではないだろうか・・・
ただ、保護されているだけで、、、、幸せなのだろうか・・・
などと、思いを秘めた。

でも、私の考えを誰に話しても、みんな聞き流した。

それでも、私は、人は自分に誇りを持ち続けたい・・よね、
だって、今日まで生きてきた時間は、その人に知恵と得意が・・・

だからこそ自分の手で収入を得たり、誰かに「ありがとう」と、言われたり、
自分の存在を誰かに知ってもらいたいだろう・・、自分の存在をアピールしたい・・よね。

私は、ずーと、、そう思い、考えています。



デイサービスにて勤務していたとき、車椅子の方が1人いらっしゃいました。
この方は、 週一回、この場所に来ます、

でも、デイサービスのレクを、殆ど、何も、させてもらえませんでした。

職員の方は「できないでしょ (車椅子で会話もゆっくり) 」と、言い合い、
片隅に移動し、そこに居る、というよりも、邪魔扱いのように、置き去り・・。

そんな彼女が気になるのに、私は、何も出来なかった。
「1人に付きっきりにならないで、仕事にならない」と、私が誰かの側に居ると必ず叱られた。

そんな私が、利用者さんと自由に話が出来るところがあります、それは車の中です。

ディサービスには送迎があり2人の職員が乗る、1人は運転もう1人は利用者さんの誘導や保護。
この日は、私が運転する車に彼女も乗った、利用者さんを送り続けて、最後に残ったのは彼女。

おしゃべりを弾ませて、私は彼女にも声を掛けた「ねっ、そうだよね、そう思うよね」と、ただ、声を掛けただけなのに、彼女が車から降りる時に「ありがとう、嬉しかった、楽しかった、また遊んでね」と、言葉をしゃべる事もやっとの彼女なのに、私に笑顔を見せながら、一生懸命に言葉を掛けてくれたのです。

私はびっくりしました、だって、何もしていない、ただ、声を掛けただけ・・・
でも、彼女の言葉や笑顔は、私の考えは間違っていない、と教えてくれた。

そう思えた瞬間でした、この時の出来事は、今も、鮮明に記憶に残っています。

嬉しかったです、 その一方で、もっともっと接したかった・・と、今でも悔やんでいます。
(ここでも、私は職員の言いつけを守らないため、突然、首でした、笑)

この本は、私の考えが証明された気分です。
大山会長さん、ありがとうございます。

ありのままの姿こそが素晴らしい』と、綴られていた。
良い言葉ですね、私もそう思います、(^-^)/。




福祉の仕事は、なぜ、職員の顔色を伺わなければならない・・と、私には疑問ばかり募りました。
昨年は、そんな悩みを抱えて、心身共にクタクタ・・・、仕事も探す気になれず・・、かなり凹みました、それでも、やっぱり、人と関わる仕事に就きたい、この思いだけで、数ヶ月の間に、3度の面接、採用して貰い仕事を始めると、やっぱり職員中心・・、その繰り返しの時を刻み、12月から始めた仕事は、私が思い描く、利用者さん中心の考えを持つ方(社長)に出会い、今、とても楽しい、ここは私の最後の職場、私の願いが届いた、、がんばる。(*^-^*)



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