安心とは、安全とは、心が安まる居場所。

◆心の病の治療に、一番始めに必要なモノは「居場所安全」です。

 ① 自分を護る: 他者から虐待されない(傷つけられない)。
          自分で自分を傷つけない。

 ② 安全に生活するには:「場所」「食事」「睡眠」「お金」

 ③ 支持をしてくれる社会的なネットワーク
     信頼できる ⇒ 家族・友人・恋人・自助グループ・精神保健の専門家たち。


治療の初期段階

・治療を始めると、トラウマ体験を思い出すため、探求することに基礎を置く。
・安全な環境づくりのためには、生活を大幅に変える必要がある。

① S (Self-care) :自分で自分をケアーすること。
  自分自身を慰めるのではなく、良い方法・ストレスに対処する方法を見いだす。

② A (Acknowledgment of trauma) : トラウマを認めること。
  自分の問題にトラウマ体験が影響していることを受け入れる。

③ F (Functioning) : 機能。可能な範囲で正常な機能を維持する。
  仕事・ボランティア活動・学校へ行く又は治療的なプログラムに積極的に関与する

④ E (Expression) : 表現。感情を表現する。
  芸術・音楽・運動・書くという方法で感情を表現する建設的なはけ口を見いだす。

⑤ R (Relationship) : 対人関係。
  治療的対人関係を含めて社会的サポートが必要とされる。

(書籍:トラウマへの対処)


上記の内容は、かなり実感しています。

本当の “安全” を得るには、環境を変えなければならない。(実感です)

  ・あなたが住んでいる場所・家庭は、安全・安心ですか?
  ・家を出ると「早く家へ帰りたい」「家族が待つ家へ」などと思いますか?
  ・嬉しかった事、辛かった事、何でも話せる人がいますか?

どうしてもトラウマ体験を思い出します。
そのときは『自分が受けたトラウマを認めて下さい』ここから始まります。


私が勉強を始めて、一年が過ぎると、
学ぶ事への抵抗なのか、無意識に行っているトラウマ治療、のせいなのか・・、

「今日は学校だぁ」と、過ぎると、身体が重くなったり、気づくと涙が零れていた、
そんな異常な症状が表れた事を覚えています。

   この時期の私は、
   ささやかな抵抗(ずる休み)もしましたね。(笑)

   先生曰く「心に傷を持っている人が心理の勉強を始めると・・落ち込む。
       例えば、大学や専門学校などで心理の勉強をする人は、なっ」と。

先生の言葉に納得です、

当時、私はサイトの中で、「心理の授業が辛い」と、コメントをもらった事があります。
そういえば、大学生・看護学生・専門学生の方々でした。

だから、ムリをしないで下さい、
ずる休みで、自分の心を守れるなら、その休みは必要な時間なのです。


そういえば、学校を中退して全く違う仕事に就いた方もいらっしゃいます。
「今は仕事が楽しい」と、コメントを頂き嬉しかったなぁ、だって、いつも辛そうだったから、 とても気になっていたから、・・元気なコメントを頂けて、ホッとした当時を思い出します。


大切なのは、自分の心と向き合う事、大丈夫、ゆっくり歩こうね。

   今、知らず知らずのうちに、自分で自分を傷つけていませんか。

   まず「自分はどうしたいのか」ここからスタートですね。
   自分を護れるのは、自分なのです。だから、精一杯、護ろうね。

ひとりで悩まないで、苦しまないで、あなたの苦しみを、私にも分けてねっ。